関西 医学部入試イベント2018 春

盛況のうちに終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
当日のイベントのようすを5月26日付
朝日新聞朝刊 紙上採録で読む

目指せ!医学の道 × ネクストリボン2018

主催:朝日新聞社

後援:厚生労働省(予定)日本対がん協会

特別協賛名門会 家庭教師センター

300名様
無料
ご招待!

医師を志す君に贈る

ーがんとの共生社会を目指してー

二人に一人ががんを罹患する時代を迎え、がんとの共生社会の実現が重要になっています。

そしてまた、医師が果たす役割、患者との向き合い方、求められる能力も変化しています。

今回のイベントでは講演やパネルディスカッションを通して、「がんとの共生社会に生きる」医師に問われる力や仕事について考えます。さらに最新の医学部受験情報など、ここでしか聞くことができない情報がいっぱいです。ぜひご参加ください。

日時
421

13:00〜16:00(開場12:30)

場所

ハービスホール(大阪・梅田)

大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA B2

●阪神「梅田」駅 西改札から徒歩6分●地下鉄四つ橋線「西梅田」駅 北改札から徒歩6分

●JR「大阪」駅 桜橋口から徒歩7分●JR東西線「北新地」駅 西改札から徒歩10分

●地下鉄御堂筋線「梅田」駅 南改札から徒歩10分

●地下鉄谷町線「東梅田」駅 北改札から徒歩10分●阪急「梅田」駅から徒歩15分

第1部13:00〜14:50

13:00~13:45 講演

未来に向けて前向きに
-がんとともに生きること-

向井 亜紀 氏(タレント)

むかい・あき/1964年生まれ、埼玉県出身。日本女子大学在学中、ラジオDJとして人気を集め、以後テレビ・ラジオ・執筆・講演など、幅広く活動。1994年、格闘家の高田延彦氏と結婚。2000年、子宮頚がんによる子宮全摘出で、妊娠16週で小さな命を失う。2003年、米国での代理出産により、双子の男子を授かる。2013年にはS状結腸がんが発覚し、手術する。現在はテレビ番組「朝だ!生です旅サラダ」の司会を務めるほか、夫と共に全国で展開する体育教室『高田道場ダイヤモンドキッズカレッジ』にMCとして参加し、のべ2万人以上の子どもたちに身体を動かす楽しさを伝えている。

13:45~14:30 パネルディスカッション

これから医師に求められる力
-がんを知ろう、がんとの共生社会に向けて-

<登壇者>

向井 亜紀 氏(タレント)

若尾 文彦 先生
(国立がん研究センター がん対策情報センター長)

わかお・ふみひこ/1986年横浜市立大学医学部卒。国立がんセンター病院レジデントなどを経て、放射線診断部医長。腹部の画像診断に従事しながら、同センター情報副委員長として、医療情報システム構築、がん情報の発信などに取り組む。2006年のがん対策情報センター開設に伴い、センター長補佐を併任。ウェブサイト「がん情報サービス(gannjoho.jp)」などでの正しいがん情報の発信、がん登録、がん医療の均てん化支援、たばこ対策支援など、がん対策の推進に取り組む。2012年より現職。

中村 晃和 先生
(大阪府済生会吹田病院 泌尿器科長)

なかむら・てるかず/1993年京都府立医科大学医学部卒業。関連病院および大学病院で初期および後期研修を行う。後期研修期間中より、泌尿器科がんに関する研究、診療を開始。1999年4月から京都府立医科大学大学院に進み癌の基礎研究に従事。3・4年次にマウントサイナイ病院(トロント)に研究留学。帰国後、泌尿器がんの研究、診療に専念する。2004年から京都府立医科大学助教、2009年5月からは同講師および京都府立医科大学付属病院化学療法部副部長。2016年4月から済生会吹田病院泌尿器科科長、京都府立医科大学泌尿器科客員教授。「すべてはサバイバー(患者・家族)のために」をモットーに診療に携わっている。

コーディネーター:朝日新聞社報道局映像報道部次長
上野 創

うえの・はじめ/朝日新聞 東京本社 映像報道部次長

1971年生まれ、東京都出身。早稲田大学卒業後、1994年に朝日新聞社入社。横浜支局に勤務していた26歳の時に肺に転移した精巣腫瘍が見つかる。手術、抗がん剤治療を受け、1年後に職場復帰を果たしたが、その後2度再発し、入退院を繰り返す。体験を連載記事「がんと向き合って」で公表し、後に出版、日本エッセイストクラブ賞を受賞。その後は社会部で教育をテーマに取材活動をしながら、がんサバイバーの生き方や「いのちの教育」などもテーマとして追い続けている。2010年に担当した連載記事「ニッポン人脈記 がん その先へ」が第30回ファイザー医学記事賞大賞を受賞。

14:30~14:50 パネリストに質問しよう!

会場の高校生との質疑応答

第2部15:00〜15:45

医学部を目指すということ

鈴木 博
(名門会 医学部受験指導責任者)

すずき・ひろし/京都大学卒業。2018年度医学部入試236名の合格実績をもつプロ教師集団「名門会」の教務責任者。特に医学部合格戦略に精通し、生徒一人ひとりの医学部合格カリキュラム作成のノウハウをもとに、「医学部に強い名門会」を確立している。

15:45~ 医学部をめざす中高生へ無料進学相談会も実施します!
『どうすれば医学部に合格できるのか?』プロの進学アドバイザーが生徒の勉強状況に合わせてご対応します。
奮ってご参加ください!
締め切り
420日(金)

24:00まで

※定員に達し次第応募を締め切ります

受付終了しました

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