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教室指導限定
[各校5名]
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関東エリア
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渋谷駅前校・横浜駅前校
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関西エリア
大阪駅前校[灘進学対策室併設]
上本町校・京都駅前校・西宮北口校
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山陽エリア
岡山駅前校・広島駅前校
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九州エリア
天神駅前校
灘合格を総力でサポートする!
「灘受験プレミアムコース」
教務担任+進学対策室がダブルサポート

- 灘プレミアムコース生は、各地域の教務責任者が教務担任を務めます。
- 灘受験プレミアムコースでは、成績把握、カリキュラム管理&修正、講師への指示、ご家庭との面談実施などのサポートを各地域の教務責任者が担います。
- 灘プレミアムコース生は、灘進学対策室が後方でサポートします。
- 灘受験プレミアムコースでは、上記教務担任だけではなく、灘受験を熟知した『灘進学対策室』が後方からサポートします。各生徒の模試や過去問の成績分析、カリキュラムの監修、最新受験情報の共有等を行い、合格率を高めます。
ダブルサポートで合格確率をUP!
教務担任 + 担当のサポート

灘プレミアムコース生は、各地域の教務責任者が専属で担当します。

灘進学対策室の後方サポート

灘 進学対策室 責任者 安福 秀明
京都大学出身。「灘入試に強い名門会」を牽引する教務責任者。灘中入試に精通し、数多くの生徒を合格に導いている。
![[ダブルサポートイメージ図]](image02/sec01_img03.png)
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1人ひとりに合わせた合格カリキュラム、
到達度チェックリスト

到達度チェックリスト
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Point1.
進学塾との併用も考え、カリキュラム作成は柔軟に対応
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Point2.
カリキュラムをつくるだけではなく、学習の定着をチェックし、適宜修正
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Point3.
単元ごとに『灘入試2日目レベル』までの到達度合いをチェック
灘入試で問われるのは、詰め込みの知識量ではなく、論理的思考力・判断力・表現力・処理能力等において、他の進学校とは段違いの実力です。
そうした力を身につけるには、一人ひとりの個性(思考の癖や得意・不得意等)に合わせてカリキュラムを作成し、それに基づいて指導しなければなりません。
灘プレミアムコースでは、教務担任と灘進学対策室が1人ひとりにピッタリ合ったカリキュラムを作成し、
それに基づいて授業を進めます。(但し、進学塾と併用されている場合は、柔軟に運用しております。)

灘プレミアム 合格カリキュラム(小4標準カリキュラム)

クリックすると拡大します
また、カリキュラムは作るだけでは不十分です。
いかに定着しているかをチェックし、必要に応じて修正していくことが重要です。
また、大手進学塾との併用生については、塾が忙しいこともあり、上記のようなカリキュラムをうまく消化できない場合もございます。
下記のような『到達度チェックリスト』も活用し、どの単元が『灘合格レベル』まで到達していて、どの単元が到達していないのかをチェックします。
そして、それらを次の授業の指導に反映し、各生徒の合格率を可能な限り上げていきます。

灘プレミアム 到達度チェックリスト

クリックすると拡大します
名門会の灘対策はここが違います!
1「これさえ何とかなれば!」を解決できるのは、
灘に強いプロ教師の名門会だけ!
灘中受験生 点数分布の特徴

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1受験生の点数のバラつきは、
非常に少ない。多い年は、1点差で繰上げ
合格対象者となる生徒が10名前後いる -
2合格最低点を超える受験者数は、
非常に少数。繰上げ合格が多い年でも、
3点前後がほとんど。 -
3合格最低点のライン上に、
非常に多くの受験生がいる超過密状態
上記の点数分布表のように、受験生の点数のバラつきは非常に小さく「合格最低点付近」に、非常に多くの
受験生が密集し「あと1点」が合否を大きく左右しています。
【参考】2020年度入試 繰上げ合格「1点」
全国から、選りすぐりの精鋭ライバルがあつまる中で合格を勝ち取るには、学力・精神力以外に、
「どこまで入試本番を想定し、準備を積み重ねたか」で決まります。
灘入試を知り尽くしたプロ教師による徹底指導で、決して「あと1点」で受験生を泣かせない指導を行っております。
2指導内容&カリキュラム監修
生徒は一人ひとり、学力も性格も得意不得意も違います。
入会後は個々人の現在の学力と最新の入試分析を照らし合わせて、
灘進学対策室監修のオリジナルカリキュラム、到達度チェックリストに基づき、指導を行っていきます。
指導内容は、完全にカリキュラム管理され、最新の入試問題分析に基づく監修が行われています。
なお、指導内容はカリキュラム進捗状況・成績推移などを基に随時見直しを行っております。


カリキュラムは、成績の向上速度や授業を通じて見極めた生徒一人ひとりの特徴を反映して適時修正し、常に最も効果的な学習を行うため、集団塾の指導と比べ、同じ時間でも何倍もの効果を出すことができるのです。
【参考】プロ教師との発問対話型授業
1つの問題について、数多くの解法があることが、最難関校の入試問題の特徴です。
◎どの解法が最も早く正解を出せるのか?
◎どんな手順で解法すべきか?
◎どの解法が最もスマートか?
◎自分が選択した解法はどうしてダメなのか?など
プロ教師と対話をしながら、「疑問は決して残さない問題演習」を行います。
プロ教師との1対1での対話を通じ、思考力・判断力、そして難問への対応力を鍛えることが可能です。
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算数カリキュラム
(アウトライン) -
指導レポート
(10月-算数/一部) -
指導レポート
(11月-算数/一部) -
指導レポート
(12月-算数/一部)
3成績分析&成績データ管理
受講科目以外でも、(必要に応じて)灘プレミアムコース担当教師が答案分析を行っております。(回数制限なし<無料>)
ご希望の方には、成績不振などの分析結果と学習アドバイスを行っております。
さらに、詳細な分析をご希望される方には、分析授業(指導回数1回~<有料>)を行っております。
「急な成績不振」・「苦手科目で優先すべき学習単元や課題のアドバイス」など、トータルサポートを行います。
テスト答案や塾のノートなどから、生徒が把握していない、様々な課題や問題が見つかることもあります。

4灘合格に必要な様々な情報を提供
名門会では、灘入試についての様々な情報を常に収集しております。合格者の「指導履歴」・「成績データ」、または「指導を通じて収集した様々な情報」等を(個人を特定できない形式で)随時提供しております。
大手進学塾の特訓講座・テキスト・演習課題・直前対策の内容など、受験生の気になる情報を先取りで入手していただけます。
- (例1) 受験半年前・1か月前に、
どれくらいの成績が取れていたか - (例2) 模試結果・塾内順位・過去問対策の状況など
- (例3) 苦手克服までに要した期間と指導内容など
- (例4) 大手進学塾の授業や課題と過去問演習のバランス
- (例5) 成績不振が続いた受験生のメンタルケア
- (例6) 受験直前期の保護者の役割 など
上記以外にも、保護者の方の様々な灘入試に関するご質問に対応いたします。

5豊富な指導経験
名門会は、関西に拠点を設立した2005年から、毎年欠かさず「灘受験生」をお預かりし、これまでに多くの合格者を輩出してきました。
これまでの指導で蓄積した灘中・高受験攻略のノウハウは、より綿密で確実なカリキュラム作成と、授業において合格に欠かせない良質な問題の厳選に活かされています。
さらには、弱点の克服やスランプの脱出法、生徒一人ひとりの事情やメンタルケアに至るまで、さまざまな事態に対応してきたそのノウハウは名門会の灘対策の要となっています。
こうして積み重ねられた灘合格への指導によって、短期間で、何倍もの演習期間と同等の効果を生み出すことができるのです。


名門会で合格した灘生に聞く”
受験で得た力”
現役灘生に聞く“中学受験で得た力と、
灘での学び”
灘への合格を叶えた現灘生の生徒に、
名門会での受験勉強を振り返りながら、
現在の灘での学習について語っていただきました。
[灘中 3年生]K.K君(私立小学校出身)
○灘受験を振り返って
灘中をめざして勉強をしていた小学生の時は、「灘対策の勉強だ!」というよりも、受験勉強を通してだんだん解ける問題が増えていくことが楽しくて、「勉強が楽しくなった」という感覚だったと思います。集中力がついて、長時間の勉強ができるようになったのもそのおかげ。
名門会の先生が教えてくれることを全て吸収してやろうという気持ちで勉強していましたし、そういう学習が受験勉強でできたということがよかったと思っています。
○入学後の今
入学前も、入学後も、勉強に対しての気持ちは変わらないです。教えてもらったことを理解するのが楽しい。ただ、演習(アウトプット)の時間を設けることは大変です。学んだことや方法を、自分の力で再現できるかどうかが大事です。今後もこの時間をしっかり取るという意識で続けていくつもりです。それから、メリハリも大事。勉強するときと休憩のときをきちんと区別しないと。逆に疲れてしまいますから。
今の目標は医学部合格です。灘に入学したときから変わっていません。研究をしたいので、京大医学部をめざして、今も名門会で先生にみていただきながら頑張っています。
[灘高 2年生]Y.M君(公立小学校出身)
○灘受験を振り返って
結構前の話ですね! 記憶しているのは、鉄道研究会のある中学校に行きたくて…実は、初めは洛南をめざしたんです。名門会の授業はわかりやすくて、面白かった。灘に入学してくる生徒はみんなそうだと思うけど、受験勉強を大変だと思っていなくて、むしろ、楽しんでいるんです。この学びに対するスタンスは入学後も同じだと思います。みんな今も純粋に勉強を楽しんでいます。
僕が中学受験で身につけたのは、集中力と持続力。食事・睡眠・風呂以外の時間は全て勉強に費やすことができるようになったな、と。
○入学後の今
入学後も勉強を苦には感じない。そういう人の集まりです。灘って。ただ、あえて言うなら、クラブとか趣味とかと勉強の両立をどうやっていくか。みんな、それぞれ時間の使い方を工夫しています。
それから、受験生に伝えたいことは「考える力」を鍛えること。これが先々の勉強に必要です。僕は、小学校1・2年生から、塾のパターン学習などで無理にインプットする必要はないと思っている。それなら「考えながら遊ぶ」ほうがいい。プラレールをどうしたら1周させられるか、とか、世の中にある物から、自分で法則を見つけるとか…。
高2ですし、大学受験の勉強も手を抜けません。鉄道関係の仕事への夢は変わっていなくて、そのために都市計画や交通システムを学びたいと思っているんです。九大や北大に深く学べる学部があるので、そこをめざし、変わらず名門会で受験勉強しています。
灘入試を知り尽くした、
お子様にピッタリの教師を
紹介します
灘対策Case by Case
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Q
塾のカリキュラムが本人のレベルと合っていない…。
A名門会なら、自分に合った進度で指導を受けられます。
名門会は先生一人、生徒一人の完全1対1個別授業ですから、一人ひとりに最適なペースで学習を進めることができます。解らないところはその原因まで徹底的に究明し、克服することが可能です。
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Q
質問したいことがそのままになっている……。
A対話を中心とした1対1の授業で、“わからない”ことを先延ばしにしません。
名門会は、プロ教師が生徒一人ひとりの傍で、その解き方・考え方を確認しながら授業を進めていきます。もちろん、疑問や質問はいつでも気軽にできますし、生徒が“わかったつもり”になっている箇所も決して見逃しません。
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Q
集団塾で灘コースの受講資格が取れなかった……。
A名門会の合格逆算カリキュラムなら、追い上げが可能です。
名門会の「合格逆算カリキュラム」は、現在の学力と合格までに必要な力の差を正確に測り、プロ教師がそのギャップを最短で埋めていきます。「何を、いつまでに、どこまでやるか」を示して導きながら、受験本番にピークが来るよう、計画的に指導いたします。
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Q
塾での成績が急に落ち込んでしまった……。
Aまずは成績急落の原因を特定しましょう。
名門会では、生徒の答案を経験豊富なプロ教師と教務担任がしっかり分析しますので、失点の原因を正しく特定することができます。もちろん、原因が特定できたら、それを克服するための最適なプランも用意します。
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Q
ミスによる失点をどうにかしたい……。
A点数を安定させるための具体的な対策法を伝授します。
ミスや癖で失点し、成績が伸び悩んでいるなど、テストや模試で実力が発揮できないというご相談をよくいただきます。たとえば下書きでデータを効率的に整理してミスを減らす方法など、名門会なら、一人ひとりに最も効果的な方法で克服させることができます。
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Q
塾のカリキュラムより早くから灘対策を始めたい……。
A名門会の灘対策コースは小1から対応可能です。
名門会なら、灘合格に向けた長期的な戦略を立てることができます。基礎学力はもちろん、毎日の学習や丁寧なノート作成といった学習の基本から、飛び級や大学レベルの学習に踏み込んだ学びまで、適切に導いていきます。
合格者の声
灘合格を勝ち取った名門会の先輩からの声をお届けします。
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名門会では、最難関校の算数の過去問を中心に授業を受けました。坂本先生に問題の背景まで分かりやすく教えていただいて、いつの間にか算数に対する苦手意識がなくなっていました。坂本先生のおかげで、もうやり残したことはないと自信をもって試験に臨むことができました。名門会は自習室もきれいで静かだったので、落ち着いて勉強できたこともよかったと思います。本当にありがとうございました。
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僕は、記述問題などの弱点を強化したり、塾で間違えた問題の直しを徹底したいと思い、5年生の時に名門会に入会しました。先生には、国語の記述問題を中心にとてもていねいに教えていただきました。また、僕がわからない問題で悩んだ時には、先生が少しずつヒントを与えてくださり、自分で考えて答えを出すように導いてくれました。おかげで、試験でよい結果を出すことができました。
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灘中入試で大きな比重を占める算数と国語を得点源にしたいと思い、名門会に入会しました。集団指導ではフォローすることが難しい僕の弱点を、1対1で強化してもらいました。算数は、思考力を要する問題に時間をかけてもらって取り組みました。国語は、苦手意識があった記述問題を中心に、解答のポイントを学びました。一日一日の小さな積み重ねが、最終的には大きな力になったと実感しています。先生方、ありがとうございました。
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僕は名門会に入るまで、あまり勉強に関心がありませんでした。しかし先生の授業を受けるうちに、どんどん勉強が好きになりました。5年生の5月の模試で40を切っていた算数と理科の偏差値は、6月に60以上になりました。6年になって過去問を解き始めてからは、国語に対する意識が変わり、灘の国語2日目で安定して90点以上取れるようになりました。20年分以上の過去問を解き、自信を持って合格を勝ち取りにいけました。