医学部医学科本科コース

卒生のための医学部受験総合コース 医学部医学科 本科コース

医学部合格のために。名門会の医学部受験指導をフルコースで!

「医学部医学科本科コース」は高卒生のための教室指導限定のコースです。

名門会の医学部受験指導の特長を活かし、月曜日から金曜日までの終日の学習を完全に個別メニュー管理。

各科目のプロ教師との1対1授業はもちろんのこと、自学用課題の設定と自習管理、

週1回のチュートリアル面談、さらにメンタル面のサポートまで、

医学部合格に向け名門会が全面的そして徹底的にバックアップします。

医学部医学科本科コース 5つのポイント

  • 1

    医学部合格のための個人別カリキュラム

  • 2

    医学部受験プロ教師による完全1対1指導

  • 3

    規則正しいスケジュールで毎日学習

  • 4

    個人別チュートリアルで到達度を毎週確認

  • 5

    自習や模試受験を含めたトータル管理

  • 1.医学部合格のための個人別カリキュラム

    • 現時点の学力から合格できそうな志望校ではなく、本当に入りたい“夢の志望校”への合格を徹底追及した、完全オーダーメイドの年間カリキュラムを作成します。このカリキュラムが全てのよりどころとなります。
    • 年間カリキュラムの基本型は、前期は講義中心・後期は演習中心です。受験直前に合格ラインに到達するのではなく、1日も早く合格ラインに到達することが目標です。
    • 授業は自分のペースで受講するのではなく、カリキュラムから逆算されたスケジュール・時間割で受講します。授業のほかに、自習課題や演習、チェックテストなどもスケジュールに組み込まれており、教室での1日の学習メニューが一人ひとり決められています。
  • 2.医学部受験プロ教師による完全1対1指導

    • 受験に必要となる全科目を、豊富な指導経験と合格実績を有する各科目の医学部受験専門指導のエキスパート(医学部受験認定プロ教師)が1対1で指導します。
    • 基礎知識のチェックを含めた“知識のインプット”から、実際の入試を想定した実戦力・得点力養成の“演習によるアウトプット”まで、個人別カリキュラムに基づき、夢の志望校合格に必要な“合格力”を養成します。
    • 指導は各教室の個別ブースでホワイトボードを活用し、視覚にも残る授業を行います。時には、タブレットやラジカセを利用してのリスニング・ヒアリング対策なども行っています。
  • 3.規則正しいスケジュールで毎日学習

    • 月曜日から金曜日までの朝から夜まで。1日4時限授業を基本として(週20コマ~)規則正しいスケジュールで学習。合格に必要な学習時間をしっかり確保します。
    • 一人ひとりのカリキュラムに応じて、必修科目・選択必修科目・選択科目のコマ配分が決められます。カリキュラムの遅れや、弱点単元の補強の必要性、入試直前期などの状況に応じて、特講の追加や科目間のコマ調整を行います。
    • 自習課題や模試についても計画的に管理。学習リズムを崩さずに規則正しく学習に集中できるメニュー作りを行います。

    ※授業は祝祭日・GW・お盆・年末年始も変わらず行います。また、土曜日や夜(5限)に授業を設けることも可能です。

  • 4.個人別チュートリアルで到達度を毎週確認

    • 科目ごとの指導(授業)を行うのはプロ教師ですが、教務担任が、全科目のカリキュラム進捗と科目間の連携、現在の成績などを俯瞰的に見ながら志望校合格のために総合マネジメントを行います。
    • 教務担任との面談の時間が週1回設けられ、チュートリアルが行われます。教務担任に集められる各科目の教師からの情報をもとに、学習計画の達成・進捗確認、模試結果の検証と1週間の目標共有を行います。
    • チュートリアルの内容は、翌週の各授業に還元され、小テスト・課題設定などにも即座に反映されます。
  • 5.自習や模試受験を含めたトータル管理

    • その時々の状況に合わせた自習の科目配分やメニューなどを具体的に指示します。模試の受験や、授業への事前準備、課題演習の方法(例:重要問題ノートの作成、課題別制限時間の設定など)についても詳細を指導します。
    • 一人ひとりの特長を踏まえての併願校受験戦略も、プロ教師・生徒本人・教務担任とで十分に話し合いながら練っていきます。
    • 後回しになりがちな小論文対策や面接指導も、適切な時期に設定・対策指導。もちろん、出願書類の添削も行います。

医学部医学科本科コース
カリキュラム例

合格戦略のアウトラインを示す
年間カリキュラムと
チュートリアルがすぐに反映される
毎週の授業

医学部合格には、年間カリキュラムに基づく計画的な学習が必須です。合格までのアウトラインが決まったカリキュラムを確実にこなしていく必要があるといっても、受験生一人ひとりスタートラインは異なります。名門会では個人別のカリキュラムを作成し、これに基づいたプロ教師による1対1の指導を行っています。また、チュートリアルで確認した学習の進捗状況、日々の指導内容、テスト結果などは、即座に次週の時間割と指導内容に反映していきます。

個人別カリキュラム例
[大学受験]

POINT
受講スタート時の一人ひとりの各科目各単元の理解度・定着状況や、苦手単元・最優先強化分野などを考慮して、第一志望校合格から逆算されたアウトラインカリキュラムが作成され、さらに細かい科目別の年間カリキュラムへと落とされます。
POINT
受験までの1年間を、前後期の2期制に分けて指導を行います。前期は基本を中心とする講義形式、後期は応用や発展を中心とする演習形式での指導が中心となっています。

個人別の年間カリキュラムに基づいて、
毎週の時間割と授業内容が決められます。

東京医科歯科大志望A君の10月第1週の時間割例

<クリックで拡大>

  • 毎週月曜日から金曜日の1限~4限を基本として、毎日規則的に授業が行われます。また、受験生からの希望や、理解状況などの進捗に応じて、追加指導や補講(土日や5限目)も実施します。
  • 日々の授業を通しての課題点、小テスト・模試の結果、チュートリアル面談の内容や方針などは、翌週のカリキュラム内容(授業内容・自習課題・小テスト)へ反映されます。柔軟性の高さは、完全1対1指導だからこそです。

医学部医学科本科コース生の1日

医学部合格のためのあらゆるサポートが受けられる環境で、
1日4限(1限120分)の授業を軸に、朝から夜まで勉強に専念します。

自習室や個別指導ブース、豊富に揃った教材などの最適な学習環境に加え、教務担任やプロ教師の目が常に届きサポート体制万全の“名門会の駅前教室”が本科生の拠点です。国立大医学部をめざすA君の、ある1日を追ってみました。

教室は駅からすぐ。教務担任の先生の挨拶で今日もスタート!1限の授業開始まで自習室で、前回ミスが多かった整序英作文の最重要問題の見直しを行う。制限時間の10分でミスなく得点できるかを確認。

まず、先生が英作文の添削ノートを返却してくれる。新たな課題点と注意事項を確認した後、長文読解問題のKEYセンテンスについて、最重要ポイントの指導をみっちり受ける。

小テスト・休憩を挟んですぐ2限。授業冒頭で、一昨日の小テストが返却され、間違いの多かった問題の解説指導を受ける。授業内容は先生の用意した過去問の実戦演習と解説。

2限目後、教室のラウンジで昼食。その後は、面談室で教務担任とのチュートリアル面談があった。学習進捗チェックと弱点対策の見直しの指示を受ける。模試の相談をする。

冒頭に、先週のチュートリアル面談でも指示が出た「ベクトルの基本の見直し」について、参考書での基本再確認を受ける。授業は演習中心。解法の導き方にまだ苦労する。

3限の数学の課題として出された「ベクトルの演習」小テストを受験し、ラウンジで休憩。4限が始まるまで、次の指導ブースで古文単語の暗記テスト準備を行う。

まず、毎授業恒例の古文単語の暗記テストが返却される。今日は過去問でミスしやすい問題ばかりを集めた先生が作成したオリジナルプリントでの指導だった。

自習室に移動して、古文単語の暗記テストを受験。授業は終わったが、自習室で22:00まで勉強できる。最後まで教室に残ることも多い。今日も、あとひとがんばり!

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