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負けるな!中学受験生!

【1】 2020年の夏休みは大幅短縮

6月に入ってようやく学校が再開し、正常な授業がスタートしました。
しかし、約3ヶ月の休校期間の穴埋めとして、通常6週間あった夏休みを2~3週間に大幅短縮させて、今までの授業の遅れを取り戻す日程で調整している学校が多いようです。
都道府県の各自治体や学校単位によって、独自の夏休み短縮期間が定められている場合があります。東京都のガイドライン(下図)では3週間の夏休みとなっていますが、8月1日~8月16日、または8月8日~8月23日のような2週間の夏休み期間の設定をしている学校も数多く見られます。
自治体によっては、夏休みを大幅に短縮しても学習の遅れを取り戻すことができないと見ているところも多く、夏休み期間以外で ❶1日7時間授業、❷土曜授業の実施、❸年行事の中止など、授業を確保する動きもあります。
今後、コロナウイルス感染の第二波がきたら、夏休み期間だけでは補填できなくなることも考えて、各学校は対応に苦慮されています。猛暑の時期に授業が行われることによって熱中症のリスクも考えておく必要があり、また子供たちのモチベーションが保てるのか非常に心配です。

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東京都(公立小・中学校)ガイドラインより

【2】 大手進学塾の夏期講習

全国の中学受験の進学塾は、昨年までは小学校の夏休み期間を利用して「夏期講習会」が組まれていましたが、今年はコロナウイルスの影響で夏休みが大幅に短縮されたことにより、夏期講習の時間帯を夕方から夜に組み替えて、昨年までのカリキュラムと同様の日程を準備しているようです。

大手進学塾の夏期講習期間より<例>

calender calender

上図で分かるように、学校の通常授業がある日に塾の夏期講習会が重複しているケースがあります。(7/27、28、30、31の4日)
夏休みが8/8からスタートする小学校(夏休みが2週間)も多くありますので、その場合であれば18日の夏期講習会の内、8日も重複することになります(約半分)。
生徒さんによって状況が変わるので、進学塾の夏期講習日程と学校の予定を必ず押さえておきましょう。
本来の夏期講習会の授業内容は、今までの単元学習の総復習と過去問演習の準備期間に充てているケースが多いようです。いくら単元の総復習であっても、苦手な科目・単元や様々な問題形式に対応するには、復習に要する時間は確保することが不可欠です。さらに休講期間によるオンライン対応した授業が満足に理解できているかどうかは未知数です。

◆ あなたが通う塾は大丈夫? 
進学塾の夏期講習会

1

夏期講習会が
“超過密”
スケジュール

【理由】
学校の夏休みが
大幅に短縮され、
学校の授業と重複
するケース有。

2

自学自習の
時間の確保が
非常に困難

【理由】
折角授業を受けて
も受けっ放しとな
り、学習の定着が
見込めない。

3

習熟度クラス
以上に、学力
格差が増大

【理由】
休講の2ヶ月の空
白期間に、計画的
に勉強を進めたか
否か。

4

体力とモチ
ベーションの
維持が困難

【理由】
体力が落ちて免疫
力が低下、熱中症
やコロナ発症のリ
スク大。

【3】 塾の夏期講習会前に押さえておくべきこと

どこの進学塾でも、6年生ともなれば夏期講習会は決して安くありません。通常授業の以外にかかる費用であり、中学受験の進学塾であれば15万円~20万円が相場となります。
また講習会とは言え、通常授業の延長戦の意味合いが強く、簡単に夏期講習会をやめる訳にはいきません。“夏期講習会を受けることが当たり前”というスタンスで、半ば強制的に受講させる塾も多いと聞きます。どのような生徒でも夏期講習に通うだけで学力が上がる訳ではないので、夏期講習で成果が出にくい生徒とはどのような生徒なのかを把握しておくべきでしょう。

◆ 進学塾の夏期講習会に通っても成果が出にくい生徒

1

学習意欲が著しく
低い生徒

◆先生から「やれ」と言われたものしかしない。
◆授業を受けただけで満足してしまう。
(復習を全くしない。)

2

通常授業が
ついていけない生徒

◆授業を復習して理解を深める習慣がない。
◆類題を解かず、ただテキストやノートを眺めるだけの復習になっている。

3

苦手な教科があるから
講習を受ける生徒

◆通常授業の総復習であっても、授業は分かっていることが前提で進める。
◆夏期講習は通常授業よりもスピードが速い。

今年は、上の3つのパターンに該当する生徒が多いようです。
特に、成果が出ない生徒は 『学習意欲が低い生徒』 です。学習意欲が低い生徒の場合、基本的に授業を受けただけで勉強をした気になっています。授業の予習や復習など学習内容を定着させるための時間をとらないために、ただ夏期講習会を受けても大きな学力の伸びは期待できません。

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【4】 成績中~上位の生徒にもやるべきことがある

◆ 普段の成績が上位であっても
注意しなければならないポイント

Ex 11科目だけ極端に成績が悪い科目がある生徒

習熟度別クラスや志望校別クラスであれば、SS65に該当する上位のクラスに入ることになります。
特に1科目だけ悪い状態だと4科合計の偏差値が良くなるケースがあります。この場合4教科各々が同じ勉強でいい訳がありません。まずは算数の失点している原因を見つけ出し、早く対応策を打つべきでしょう。

Ex 2毎月のテストの出来不出来に差がある生徒

3月のテストで失点している分野と原因を速やかに見つけ出し、具体的な対策を組まなければ、秋以降の過去問演習の時期になると、時間がタイトになり対策を組むことが難しくなります。
例年より進学塾のサポートが手薄になっているため、定着の不十分な箇所があれば早く対応する。

名門会では、
模試の結果を受けて、すぐにカリキュラム面談を実施。
テストから見える問題点や課題箇所を洗い出し、カリキュラムを修正、授業に反映させます。

定期的に親子面談を実施します。
生徒、保護者、指導講師、教務担任の4者が情報共有します。「勉強の進捗」、「志望校の選定」、「授業の方針」などを決めていきます。

【5】 夏期講習会で成果を上げるために

夏期講習会を受けたからといって劇的に成果が出るものではありません。「できる限りがんばる」とか「一生懸命勉強する」と言った気合い論のみでは勉強は空回りします。
万人に共通した理想的な勉強法はありません。
「つまづいた科目や分野」、「苦手意識がある問題形式」、「勉強へのモチベーション」など、各々の生徒によって状況は違います。
あえて成果を出すために必要不可欠である本来の勉強は、以下の3つが上げられます。

本来の勉強①

「問題演習量」を決めて
計画的に勉強する

勉強の進捗度合いは、「1日何時間やったか」ではなく、「1日何問解いた」か、「何ページ解いたか」で計る。

勉強した時間は、机の前にいる時間の合計ではなく、決めた時間内で何問解いたかです。勉強の計画は、演習量でテキストの仕上がり具合の進捗をチェックしていくべきでしょう。

本来の勉強②

現状の問題点の把握
対策を組み勉強する

テスト(模試)結果で重要なのは、「偏差値や判定」だけではなく、そのテストの「どこの問題で失点したか」「どのような解き方をして間違えたのか)」を検証する。

模試の偏差値や志望校の判定は、あくまでも「現在の自分の立ち位置を測る相対評価」です。
自分の勉強に結び付けるには、「どの問題が間違えたのか」、「どのような間違え方をしたのか」を自分が知ることが重要となります。
「次はこんな間違いをしない」と意識することが、次回の成績UPにつながります。

本来の勉強③

問題演習の勉強をする
(アウトプット学習)

知識の定着の確認は、「インプット学習」より問題演習中心の「アウトプット学習」で理解しているのかどうかを検証する。

すぐに模範解答を見て理解したように感じている生徒がいますが、このような勉強法は一見正しいように見えますが、実は大きな落とし穴があります。
テストの点数が思った以上に取れなかった生徒の勉強の方法がこれに該当することが多いようです。
点数に結び付けるには、「答えを見ずに問題を解く」習慣をつけることが大切です。
「どこまで出来ていて、どこから間違えたのか」を検証してこそ解答力が身につきます。

名門会は、常に生徒と向き合い、
「夢の第一志望校合格」に向けて指導をします。
「このままで大丈夫なのか?」
「思うように進まない・・・」など
ご不安な点がある方は、是非お問合せください。

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